パソコンの雑学
第5回コンピュータの起動のメカニズム
マスターブートレコード・ブートレコードを知る
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マスターブートレコードとブートレコード
よく、ウイルスチックをすると、お目見えするのがこのマスターブートレコードとブートレコードです。なんだろう? 1 ハードディスクの構造
- ハードデスクのデータは番地で管理しているのです。番地つけないとどこに目的のデータがあるのか分からないですね。その番地を付けるために小さな記録単位に分けて書き込み読み込みをしています。区画整理がされているわけです。
その、番地の呼び名としてセクタとそれが集まったクラスタとがあります。
セクタ とは・・・・ディスクコントローラが物理的に読み書きできる最少単位。PC では512バイトです。
クラスタ とは・・・・・そのセクタを複数集めたもです。OSが管理しうる中での読み書き最小単位をクラスタといいます。
分かりやすくいえば、お金に例えればそれ以上小さくできない単位の1円玉がセクタそれが10個集まったときに10円玉です。その10円玉をクラスタと考えてください。
- マスターブレードとは
ハードディスクの最初の部分(セクタ)に記録されているのがマスターブレード(MBR)といいます。ここはPC起動の重要な役割をしています。このセクタにはアクティブパーティションフラグやパーティションIDなどが記録されています。(アクティブパーティションとは起動できるパーティションのこと例えばCドライブにWindowMEをDドライブにWindowsXPをという具合です。)
2 起動の順番
- BIOS->MBR(マスターブレード)->ブートセクタ->OS(Windowsのシステム)
@先ずは電源を入れるとBIOSが起動します。これはどんな装置があるのか確認します。
AMBRを読み込みます。どんなディスク構成になっているかなぁ・・・・とパソコンが調べます。
BブートセクタはOSのシステムがどこにあるかを知らせます。
Cブートローダー(OSのシステムファイル)が起動します。マルチブート(OSを切り替えて起動する)を採用していればここで、OSを選べるわけです。
これで、Windowsが起動するわけです。
- ウイルスに感染して、起動できなくなった?
良く聞く話です。ウイルスの中にはマスターブレードを書き換えるものがあります。そのためウイルスソフトは毎回ここも調べるわけですね。
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