パソコンの雑学
第18回ディスプレイ
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ディスプレイ(モニター・CRT)・・・出力装置
- 周辺機器の一種であるディスプレイはマザーボードのグラフィックボードからビデオ信号を受け取ってそれを表示します。
ディスプレイの種類
ディスプレイはブラウン管式(CRT)と液晶式(LCD)の二つのタイプがあります。CRTは主にディスクトップに使われ、LCDはノートパソコンに使用されていますが、オフィスなどでは、奥行きの短いLCDが使われることも多くなっています。
- CRTディスプレイ・・・Cathode Ray Tube
テレビと同じブラウン管式ですが、表示方法がまったく違いますのでそのままTV信号を取り込んで表示することはできません。
表示には電子ビームを使いますが、画面の裏に電子ビームを左から右へ、上から下へ照射して表示します(捜査といいます)。1画面分の捜査を1秒間に何回行うことができるかを「リフレッシュレート」といい、Hz(ヘルツ)で表します。このリフレッシュレートが大きいほど高速に表示されるので画面のちらつきが少なくなります。激しい動きを表現する能力を持っているのでゲームなどの表示に適しています。重いて大きいのでモバイルには適しない。
- LCDディスプレイ・・・Liquid Crystal Display
主にノートパソコンに用いられ、薄い、軽いが特徴です。薄い特徴を生かしてオフィスではディスクトップに使われていますが、少しだけ高価です。液晶はその構造上明るいところでは見づらいというのが難点ですが、TFT液晶は初期の液晶に比べて明るくなりました。リフレッシュレートが遅いので激しい動きの表現には適していません。
ディスプレイの大きさ
テレビと同じく対角線の長さをインチで表します。15、17、19インチなどがあります。
ディスプレイの解像度
- 画面の細部は点(ドット)で表し、解像度を1インチあたりのドット数で(DPI=ドットパーインチ)表現します。600dpiとか表現します。ここで、よく誤解しますが、この解像度はディスプレイの性能ではないということです(構造上で一点にビームを当てるのではないですね、捜査するわけです、スポットライトを移動させる方式みたいなものです)。ではいったい解像度は何で決まるのでしょうか?それはグラフィックボード(ビデオカード)で決まります。以下にそれを示します。
・VGA・・・640×480ドット
・SVGA・・800×600ドット
・XGA・・・1024×768
・SXGA・・1280×1024
解像度が上がれば、画像などが大きく、見やすくなる?・・・ではありません、まったく反対なのです。解像度が上がれば画像は小さくなりますが、広い範囲を見ることが可能となるわけです。(ディスプレイの大きさは物理的なものですので変えられない・・・)
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